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2024ブリアンサエラカレンダー10月のご紹介です。



『「Ruby Ribbon」のリング&ペンダントです。

バケットカットのルビーとメレーダイヤで大人のリボンスタイルをデザインしました。

可愛らしいリボンスタイルとは一線を画す大人のエレガントなリボンデザインに仕上げています。

ノット(結び目)のメレーダイヤがゴージャスを演出しています。』


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【ジュエリーリフォーム エクミス祭】

10/11~13:アピタ安城南店

10/12~14:イオンタウン四日市泊店

10/18~20:千種店

10/19~21:東浦店

10/25~27:千音寺店


【ポセイドン】

10/4~5:プレ葉ウォーク浜北店

10/11~13:則武新町店

10/18~20:アピタ岡崎北店


【MESSO】

10/4~5:イオンタウン四日市泊店

10/6~7:春日井店

10/12:千種店

10/13:アピタ岡崎北店

10/31~11/1:岐阜柳津店


【いぶき -津守幾久子-】

9/29~10/1:千種店

10/31~11/1:千音寺店


【山崎正勝展】

10/11~13:アリオ橋本店

10/31~11/1:東浦店


【Grand Jewelry Fair】

10/10~11:アピタ岡崎北店

10/12~13:千音寺店

10/31~11/1:東浦店


【パズル~世界の美しい宝石展~】

10/4~5:アピタ岡崎北店

10/6~7:イオンタウン四日市泊店


【クラシック展】

10/4~5:春日井店

10/6~7:岐阜柳津店

10/18~20:パティオ可児店


【SHAMS】

9/29~10/1:東浦店

10/4~5:岐阜柳津店

10/6~7:プレ葉ウォーク浜北店

10/31~11/1:アピタ岡崎北店

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2024ブリアンサエラカレンダー9月のご紹介です。




『●「スカラベ」リング・ペンダント

「シャムス」の代表的なモチーフで人気ナンバーワンのアイテムです。

スカラベは古代エジプト神話で「創成・復活」また「永劫回帰」の象徴として、古代より現代に至るまで、広く多くの方々に親しまれている神です。

その姿・形・動作がユニークで魅力のあるモチーフなので「シャムス」誕生の当初から取り入れました。

デザイン的にもリアルな姿からディフォルメした姿など、またラピスラズリ・ターコイズ・アゲート(赤・緑・続入りなど)を埋め込んで古代エジプトの風景をイメージしたデザインまで、楽しめるコレクションにしました。

*スカラベとは、「ヒジリタマオシコガネ」と言う甲虫類の一種で一般的には「フンコロ

ガシ」と言われているユニークな行動をする昆虫です。

*動物のフンを自分より大きな球体にして、後ろ脚で巣へ運ぶ習性があり、この球体が

太陽と運ぶ動作がその運行をイメージした太陽神(ラーアメン)とも同一視され動作が面白い昆虫です。

 

●「ツタンカーメン王」のカルトゥーシュペンダント

「カルトゥーシュ」とは、ロープ(縄)のヒエログリフ(象形文字)で「永遠・取り囲む」を表し、歴代のファラオ(国王)は自らの名前をこのカルトゥーシュに刻み、全能の神の代行者であり、地上に生きる神である事を示しました。

このカルトゥーシュに古代エジプトで最も知名度の高い「ツタンカーメン王」の名前を両面にレリーフ彫刻のヒエログリフ文字で表し、ダイヤモンドを埋め込むことで永遠性の象徴としたデザインのペンダントにしました。

*片面:即位名(ダイヤ付)「ネブケペルウラー」(太陽神ラー・スカラベレリーフ彫刻側)*片面:誕生名(ダイヤ付)「トウトアンクアメン」(ツタンカーメン)

 

●「アカンサス」透かし文様リング

古代エジプト末期王朝のプトレマイオス朝(クレオパトラ7世の最後の王朝)まで近隣諸国(古代ギリシャ・ローマなど)からとの文化の交流も盛んになり、各地へのエジプト文化の影響と共に諸国からの多くの影響も多くありました。

このアカンサス文様も広く古代から使われてきた文様で「不死の象徴」として古代エジプトの死生観(再生と復活)とも重なるモチーフです。

また透かしを入れることでアカンサスのフォルムをより鮮明に引き立たせるデザインにしました。

*古代ギリシャ・ローマでは多くの建築物(パルテノン神殿やローマ遺跡の柱など)や彫刻の装飾に使われています。

 

●製作表現について

古代エジプトをテーマにした黄金伝説「シャムス」の製作には、遥か5千年前のエジプトの風景を想像して…

悠久のナイル川と点在する壮大な神殿や王家の谷の墳墓、ピラミッドに砂漠を想い描きそれを表すにあたり、現代の宝飾品の加工技術と日本の伝統的な金工技法や宝石研磨技術を用いた「匠」達の手わざで創られています。

*鋳造したゴールドの表面を梨地に仕上げ、色上げをして「砂漠のイメージ」を施したり

その表面の僅かな凹凸面を金属製のヘラを用いて研ぎあげたり、極細のガラス繊維筆でサティーナ状にテクスチャーを施し、また宝飾加工技術を用いて各種宝石の研磨加工や石留をしたり「シャムス」らしさを表現するために、デザイナーと各技能士である職人集団で創り上げています。』


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